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2019.09.06

こんな日に限って。。

頻繁ではないが、レコーディングとかライブとか、物理的に電話に出ることも出来なければメールをチェックすることができない時間帯がある。

曲を完成させないといけない追い込み時には、物理的にメールをチェックすることは可能であっても、自分の中に仕事モードを1ミリも入り込ませたくない理由で、それこそ緊急の電話を除き、半日くらいメールをチェックしない時もある。

とはいえ、お仕事はお仕事なので、対応すべき時は対応しなければならない。。

それはよく分かっている。

だからこそ、僕がいなくても仕事に重大な支障が出ないような体制を数年かけて作ってきたつもり。

なので、電話対応やメールチェックがタイムリーに出来そうもない日は、予め会社の重鎮メンバーと秘書さんには伝えておくようにしている。

さて、今週の話。。

水曜日と木曜日は、移動を含めて団体行動しながらのイベントがびっちり入っているので、電話応対もメールチェックも上手くできないと伝えておいた。

そんな日に限って、水曜日の夜に僕が委員会メンバーになっている会議体の緊急会議が開かれたらしい。

その会議での諮られた事案についての僕個人からの承認を、木曜日の午前10までに欲しいという事実を知ったのが、木曜日の11時ごろ。

もっと早くにメールチェックしようと思えばできたけど、疲労からか全く頭が回らなかった。。

ちょうどその11時ごろに会社の携帯電話の画面を見て気づく。

普段は電話なんて頻繁にかかってくることないのに、よりによってグループ代表のWさんからの着信が複数回もあるし。。。

なになに??

何か重大なことでもあったの??

なんでなんで??

こんな日に限って。。。。

この日、僕に「至急連絡を取りたい」という依頼が秘書さんに集中したらしいけど、「今日は難しいみたいです」と秘書さんが説明してくれていたので、なんとかその場を凌げたけど、、、参ったなあ。。

もう、冷や汗かきながら、慌てて電話とメールで対応。。

なんとか、こと無きを得る。。。ん、、得たのか??

まあ、得たことにしよう。
2019.09.01

山小屋の夏

夏の山小屋を1か月半以上も空けるなんてことは初めてのこと。

昔ならほぼ毎週、いや、猛暑の都会に嫌気がさした時などは、山小屋に短期移住して始発電車で東京まで仕事に通ったこともあった。

でも、今年はなんだかバタバタする日々が続き、山小屋に来るチャンスを逸してしまっていたのだ。

今年は6月から7月にかけて日照時間が極端に少なかったからか、梅雨が明ける前にジャガイモはすべて枯れてしまったようだ。

なので、そもそも収穫は期待できない。

でも、だからといっていつまでも土の中にジャガイモ達を放ったらかしにしておく訳にもいかないので、ようやく8月最後の日になって山小屋にやって来た。

作業用の服に着替え、長靴を履き、手袋をする。

さあ、収穫開始っ!と、掘ってみるものの、いつもなら畝の土を崩すとゴロゴロと出てくるジャガイモが今年は全然出てこない。

出てきたとしても、小さいジャガイモばかりだ。

そういえば、毎年一つの株の茎が3~4本になるように丁寧に間引くのに、今年はその作業を怠ったし。。。

結局、植えた本数は例年よりも多かったにもかかわらず、収穫できたジャガイモはいつもの半分くらい。

しかも、イモの表面の一部が茶色く変色してしまう「そうか病」という細菌の感染による病気にかかってしまっていた。

土壌が過度にアルカリ性になったりすることで発症するみたいだ。

そういえば、今年は石灰を撒きすぎた気がするな。。。

でも、そうか病のジャガイモでも、皮をむけば食べる分には全く問題がないので、さっそく食してみることに。

風呂から上がりビールを片手に、ウッドデッキにあるテーブルに一人掛けの木製の椅子を運ぶ。

そして、一人用のバーベキューコンロに備長炭を並べて着火剤に火をつける。

5分ほどうちわで扇ぐと炭に火がついた。着火のコツは、いかに温度が上がるポイントを一箇所に集めるか、だ。

アルミホイルに、洗ったばかりの中小サイズのジャガイモの皮をむいて並べる。

そこにバターと、同じく山小屋の畑で6月下旬に収穫したニンニクを一欠片入れて、アルミホイルを密閉しコンロの上に並べる。

じっくりと時間をかけてジュウジュウと音がするまで待つこと1時間。

ジャガイモが柔らかくなった頃を見計らって、アルミホイルを開ける。

そしてアツアツのジャガイモをほおばり、味わい、ビールで流し込む。

程よく効いたニンニクの香りとバターによる味付けで、ジャガイモは最高のビールのおつまみへと生まれ変わった。

8月最後の夜。

暮れていく景色を眺めながら、過ぎ行く夏を惜しむながらゆっくりとした時間を過ごす。

標高の高い山小屋には、あと1~2週間もすれば秋の気配が感じられるようになるだろう。

短い夏だったけど、、久しぶりの山小屋の夜は、、こうやって更けていくのであった。
2019.08.30

あと少し。。。

今日は8月30日。

え、、もう?

夏休みが8月末までの学校だと、明日で夏休みも終わり??

あ、まだ9月1日の日曜日があるか。

さすがにこの土日は人出は少ないでしょう。

みんな宿題で忙しいからね。。。きっと。

振り返れば、今年の夏は梅雨開けも遅かったし、そもそも梅雨の時期の気温が上がらず寒かったし。。。

リテールの商売やっている人たちの話を聞いていると、夏に売れるべき季節モノの売れ行きが予定通り伸びなかったみたい。

お盆休みの書き入れ時に西日本では台風も直撃したし。。

世の子供達は、夏休みを十分に堪能できたのかな。

僕、、、、?

まだまだ、僕の夏は終わりません!

来週は、いよいよ恒例の夏合宿、やりますよ!

って、、部屋の中で曲を制作中。。。。

あと少しデス。
2019.08.25

富士スピードウェイとシュウマイ弁当

集合は午前10時半。

僕は、プロデューサーの安藤さんを乗せてから、たまちゃんの自宅に寄ってたまちゃんとキーボードを乗せ、集合場所へ向かう。

10時半を10分ほど過ぎて到着。。。いわゆる、、遅刻というやつだ。今日は予想以上に交通量が多いぞ。。

すでに集まっていたメンバーの荷物と機材を僕の車に積み込み、ギターのキミヒデ君の車と二台に分乗し目的地へ向かう。

時刻はすでに11時前。

そう、この日は富士スピードウェイで行われるクラシック・ミニ・フェスティバルのパドック内特設ステージで行われるフェスに出演するのだ。

せっかくの野外ステージなので、久しぶりにサックスの寺地美穂さんも加わってもらって、加藤ヒロバンドのフルメンバーが久しぶりに集結。

僕の車には、助手席に安藤さんが、後部座席には、たまちゃんと寺地さんとスタッフの松尾さんが乗る。

出発早々、後部座席では女子トークが始まっている。

キミ君の車には、KOSENさんとベースのまさや君にドラムの駿汰君という男4人衆。早速、男子トークが始まっていることだろう。

下道を通り、いざ高速へ、、、と思ったが、出発前でラジオの交通情報でも言ってたけど、想定以上に東名高速が渋滞している。

横浜町田まで動かないくらい渋滞しているらしい。

そこでナビは第三京浜を行け、と言う。

確認すると第三京浜から横浜町田までの保土ヶ谷バイパスは渋滞マークは出ていない。

それなら、ということで第三京浜へ。。。

ところが、第三京浜に乗るまでの下道が渋滞してるし。。

第三京浜に乗ったものの、保土ヶ谷から横浜町田までのバイパスが大渋滞。

ああ、、これはミスったかも。。。

当初の目論見では、御殿場ICに13時前には到着して軽く昼食をとってから富士スピードウェイにむこう予定だったけど、こりゃ無理だな。

僕らの昼の部のステージは15時半から。

荷物を降ろしたり、機材をセットしたり、色々と準備もあるからどんなに遅くても14時過ぎには富士スピードウェイには到着しておきたい。

御殿場でランチする時間なさそうだから、足柄SAで食べるか買うかして目的地へ向かうことを松尾さんからキミ君チームに連絡してもらう。

13時を過ぎ、やっと横浜町田から東名高速に乗る。

しばらく走っていると、そこまで一緒に走っていたキミ君号がいきなり速度を上げて僕の車を追い越し、ジグザグに前の車を追い抜いていくではないか。

そして、「トイレに行きたいので海老名SAに寄ります」と連絡。。

ところが、海老名SAは入り口の手前数百メートルから長蛇の列が。。。こりゃ、無理でしょ。と、キミ君すぐに諦めて次の中井PAに向けて速度を上げ消えていく。

どうやら、緊急事態のようだ。

このまま、キミ君チームとは現地集合に。

僕たちは、順調に足柄SAに到着。

時刻は既に14時前だ。

ご飯を食べている時間なさそうだから、それぞれトイレ休憩して食べ物を調達して車に集合するように、との指示が出て休憩へ。

僕はトイレの後、食べ物調達のためお店を見て回る。

目についたのは、おまんじゅう。

車を運転しながら食べるだろうから、おまんじゅうでもいいか、、いや、隣を見るとCoCo壱のカレーが。

いやいや、運転しながらカレーは無理でしょ。

その隣には、崎陽軒。

あ、シュウマイ弁当!と、迷わずシュウマイ弁当を購入。

、、、でも、弁当を運転しながら食べれるのか??と、、おにぎりとかパンの方が良かった??

・・ま、いっか。

いち早く車に戻り、弁当をすぐに開けて食べ始めようと蓋を取ったら、、あ、、結構シュウマイの匂いがすごいね。

これ、同乗するみんなに対して大丈夫かな。。

そこへ松尾さんがコンビニの食べ物を持って戻る。

「あ、シュウマイ弁当ですね!」

すると、たまちゃんと寺地さんが話しながらこっちに向かって歩いてくるのが見える。

手には崎陽軒の袋が。シュウマイ弁当だ。。

次に安藤さんがパンを買って戻ってきて、再び出発進行。

助手席の安藤さんは、揚げたてのパンをとても美味しそうに頬張っている。

その後ろで、シュウマイ弁当をたまちゃんと寺地さんが広げる。

僕も下道の信号待ちで止まってはシュウマイ弁当を口に詰め込む。

すると、誰よりも崎陽軒のシュウマイ弁当が大好きだという安藤さんが、「俺もシュウマイ弁当を一瞬考えたんだけど、おにぎりかパンを食べながら運転する加藤さんの隣で、さすがにシュウマイ弁当は食べれないでしょ!」と。

いえ、、僕、運転しながら食べてます!

その後は、「今日のシュウマイ弁当に入っているチャーシュー、酸っぱくない?」と僕がいうと、

安藤さん、「それ、サバだから。」

「なんだ、この干し柿。」

安藤さん、「それ、あんずだから。」

と、長年の崎陽軒のシュウマイ弁当ファンとして訂正コメントが。

あんなに揚げたてパンを自慢してたのに、よほどシュウマイ弁当の方が良かったみたい。

まあ、シュウマイの匂いが車内を完全に支配してたからね。


14時半前に、やっとの思いで富士スピードウェイに到着。・・すぐに機材準備。

昼の部は、音を調整しながらのリハを兼ねてのライブ。

目の前に箱根の山を見渡して、富士山から吹き下ろす風に吹かれながらのステージ。

気持ちしい!

そして、夜の部も湿気が高いけど、野外ライブは気持ちいい!


無事にステージ終えての帰り道。

事故渋滞に巻き込まれ、結局ギリギリその日のうちに帰れましたわ。

2019.08.21

曲を書かねば。。

春くらいに作りかけた曲が1曲。

夏が始まる前に途中まで作った曲が1曲。

夏の間に作りかけた曲が2曲。

新しく作りかけている曲が2曲。

これとは別に企画モノで、新しく作らなくてはならない曲が2曲。しかも、締め切り付きで。。。

作りかけの曲のうち、完成させて秋以降のライブで歌っていきたい曲は、何が何でも今月中に完成させたい。

企画モノも早めにたたき台を作らないと、終わらない宿題に追われた夏休み最後の日の再来みたいになってしまうぞ。。。

ああ、、曲を書かねば、、、書かねば、、書かねば、、という声が、頭の中でこだまする、、残暑厳しい今日この頃。。。

そんな夏の夜には、花火鑑賞。

癒されました。

2019.08.18

オレンジのリュウグウノツカイ。。。もどき

お盆休みシーズンの真っ只中。

都内はいつもと違って人が少ないけど、観光地はどこもかしこも人と車でいっぱい。

ところで、僕にとっての今年の夏は、ある異変が起きている。

一つは、海に一度も浮かべていないこと。

このお盆休みのチャンスを逃すと、本当に夏が終わるまでに海に浮かべないかもしれないので、台風が過ぎ去った後にまだ少し風が強い中、出航。

太陽はギラギラ。海はキラキラ。紫外線はマックス状態で気温もグングンと上がっていく。

夏だー!と叫びたくなる。

風は少しあるけど、まあ、釣りをするには問題ない程度。

出航して10分の場所にあるいつもの根周りからスタート。今日も五目釣り。

水深は30メートルから40メートル。

良型のカイワリとサバが釣れるも、ちょうど干潮を迎えて魚がお休みモードに。

ポツポツと小魚が釣れる中、珍しい魚が。

アタリも置き竿なら絶対にわからないくらい小さなアタリ。

かなり沢山の種類の魚を釣ってきたけど、この魚は見たことがない。

そんなに大きくない魚。

なんだろう。。。これが大きいと、オレンジ色したリュウグウノツカイみたい。。。

ちょっと違うか。

リリースしたら水面にプカプカ。。。海鳥に拐われていきました。。。

咥えていた海鳥も、最後には落としていたから、、食べてはいけない魚だったのかな。


その後、水深70メートル前後のアマダイのマイ・ポイントに移動。

そこで、小さいアマダイを追釣した後、一瞬根掛かりかと思うような竿先にズン!というアタリ。

大き目のアマダイかと思ったら、良型のオニカサゴ。

そういえば、この周辺は小さな海底噴火があった場所で、今でも火口が海底にあるらしい。

その周辺にオニカサゴが住み着いているって聞いたことがある。

すぐに赤ちゃんオニカサゴも食ってきたので、やはりこの辺に巣があるみたい。

オニカサゴは成長が遅くて、一説によると1年で2センチしか大きくならないらしい。

貴重な海の資源。。赤ちゃんオニカサゴは、大事にお帰りいただきました。

それにしても、この時間になると風が強まり波も出てきて船も結構揺れていたので、カメラで写真撮るの忘れてしまった。。。

3時間くらいの短めの釣行だったけど、久しぶりの海。面白かった。

やっぱり、海はいいなあ。。

釣った魚は唐揚げで美味しく頂きました!


あとは、もう一つの異変、、山小屋に行けず、未だにジャガイモを収穫できていない、という問題。。

さあ、、いつ解決するかな。。





2019.08.14

バチェラーガール

台風10号の影響か、、関東地方の大気はとても不安定。

僕はいつもより少しゆっくり目に支度をして、バスに乗って籠り場へと向かう。

お盆休みの真っ只中、バスは比較的空いているので、珍しく座席に座れた。

携帯画面に集中し10分ほど過ぎた頃に顔を上げると、窓の外はいつ間にか黒い雲が空を覆い、雨が降り出していた。

雨足は見る見るうちにその強さを増していく。

さらにその10分後、目的地に到着してもその雨足が弱まる気配はない。

雨傘兼用の日傘を持っていたので、それをさせば頭から濡れることはないが、この雨足だとあっという間に足元がビショビショになってしまう。

僕は人一倍、足が濡れることを嫌がる人間だ。

それに、今日の靴は布製で雨は簡単に靴下まで濡らしてしまうに違いない。

籠り場までは歩いて5分もかからないが、急ぐ理由もないのでレンガの建物の屋根の下で少し雨宿りすることにした。


立ちすくんで雨を見つめていると、その雨足はさらに強くなっていく。

バケツをひっくり返したとまでは行かないが、大きなコップくらいはひっくり返した感じだ。

これは、、、バチェラーガールだな。

心の中でつぶやく。

「雨は壊れたピアノさ 心は乱れたメロディー♪」

稲垣潤一が歌った1985年のナンバー。作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一というゴールデンコンビ。

大滝さん自身でも歌っているけど、僕が聴いていたのは稲垣潤一の「REALISTIC」という6枚目のオリジナルアルバムに収録されていたこの曲。

バチェラーと言えば、馴染みがあるのは僕もアメリカ時代に友人とか先輩が結婚する際に招かれたこともある「バチェラーパーティー」。

独身最後の夜を気心の知れた仲間とドンチャン騒ぎをする。

バチェラーは元々は独身貴族的な意味合いで男性に使われる言葉。

だけど、この曲の中ではタイトル通り自分を振って去っていく強い独身の女性を「バチェラーガール」と呼んで、土砂降りの中で一人取り残されて佇む男の切なさを歌ってる。

舗道を叩く強い雨が、修復できなくなった二人の関係や心情を如実に表しているね。

僕は、別に誰かに振られたわけじゃないけど、こんな土砂降りに一人佇んでいると、、気分的にはもう僕のものではなくなった彼女をマイ・バチェラーガールと呼んで見送る主人公になった気分だ。。。

。。。なんてこと考えていたら突然雨は小降りになり、そのわずか30秒後には太陽が顔を覗かせる。

太陽の日差しとともに、木陰に身を潜めていたセミが一斉に鳴き始める。

一気に気温も上昇し、空は夏色に様変わり。

舗道にできた水たまりは、太陽の光に熱せられ蒸発を始める。

その水蒸気が湿度を上げ、人々の不快指数を上げる。

なんだなんだ、、ここは本当に、、日本なのか??

これは、東南アジアか、グアムとかサイパンとか、、、熱帯雨林の気候だぞ。

僕の頭の中の「バチェラーガール」は、一瞬にして「シーズン・イン・ザ・サン」に変わってしまったわ!





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