加藤ヒロ 公式サイト

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2019.01.17
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激励のお言葉

今週金曜日の広島でのリリースライブを前に、1ヶ月ちょっとぶりにバンドメンバーが集合してスタジオリハ。

明けましておめでとうございます、と、そういえばメンバー全員まだ年が明けて一度も顔を見ていなかった。。

三連休があって曜日感覚が狂ったか、気がつけばもう水曜日だったか、、と。

ということは、えっ?ライブって明後日?

って、日付変われば明日??なんか、、早くない?この間の三連休、、、僕、何してた?

ブログを振り返るも、、、ブログ更新してなかったから、三連休何やってたかすぐに思い出せず。

冷静に振り返れば、、三連休、、結構な時間、篭り場に篭ってました。。

同じような日が3日続いたようで、これがまた曜日感覚おかしくしちゃったみたい。

で、篭り場で何してたかって?

はい、、珍しく曲を作ってました。

大丈夫?ライブの練習しなくて。。

いや、ちゃんとライブの個人リハもやりましたよ。

でも、結構な時間、新曲のデモ制作に時間費やしてましたね。

ほぼ作りかけてた曲から、全く一から作った曲まで。

で、、プロデューサーに送った4曲。。

評価は、、横審が満場一致で決議した稀勢の里への「激励」みたいな感じで。。。

いや、違うな。そこまで切羽詰まってないはず。。

僕はまだそこまで追い込まれてないはずだよ。

そう、もっと純粋な意味での激励のお言葉。

だから頂戴したヒントとかアドバイスを参考に、もっといい曲にできるよう激励を糧に頑張る所存。

って、思ってたら、稀勢の里、ついに引退。。

大変お疲れ様様でした。

僕はまだまだ、頑張ってみるからね。
2019.01.13
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ナイスナイスナイス

年も押し迫った12月の中旬。。。久しぶりに村上春樹の小説を読んだ。

作品は、「羊をめぐる冒険」の続編である「ダンス・ダンス・ダンス」。

「羊をめぐる冒険」は、村上春樹の小説の中でも最も面白いと思った作品の一つ。

デビュー作からの青春三部作と呼ばれる「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」は、主人公「僕」の目を通して物語が展開されるが、その「僕」に僕自身自分を投影してしまいそうになるくらい読む度に感情移入してしまう。

だから、読み始めて「ダンス・ダンス・ダンス」がその続編だと知って、その展開にとても興味が湧いてしまい、僕にしては短時間で上下巻読破してしまった。

作品は、日本がバブル景気へと突入する頃の1980年代の半ばを舞台にしている。

作品の中で、急成長する資本主義経済に対する批判をはじめ、自分の世界を通り過ぎては消えてゆく人々に対する空虚感、そして孤独感が見事に描かれている。

ストーリー的には、「羊をめぐる冒険」の方が個人的には面白かったと感じたが、作家としての世界観とか、世の中に対する造詣の深さとかは、それまでの作品を遥かに凌ぐ描写能力が発揮されているなあと、とても深く感心した。

そう、上から目線で申し訳ないが。

それにしても、今回の物語で出てくるホテルの中にある、真っ暗闇の空間。。

ハワイで主人公が迷い込んだ数体の人骨があったビルの部屋。。

現実の世界とは懸け離れた空想の世界??が混在していて、読んだ後もとても謎が残る物語だ。。

一体、あの現実からは考えられない世界は、どう整理すればいいんだろう。

謎だ。。

その謎と同じく、読み終わった後で頭に残ったのが「ダンス・ダンス・ダンス」というタイトルの違和感。

確かに、作品中ではダンス、つまりは「オドル」というキーワードが重要な局面で出てくる。

でも、なんでそれを三つ続けているのか、、と。

ダンスという言葉を三つ続けることで「オドリツヅケルンダヨ」というキイワードが表現されているのかな。。

と、思って調べてみたら、ザ・デルズという古い黒人バンドの歌から取ったみたい。

しかも、書き始める前にすでにタイトルは決まっていたとか。。

そんな「ダンス・ダンス・ダンス」の響き、、どこかで聞いたことがあるなあ、、、、どこでだろう。。

と思ってたら、、、

あっ「ナイスナイスナイス」だ!

「ナイスナイスナイス」とうのは、競馬ファンなら知っていると思うが、1990年前後に活躍した競走馬の名前。

ちなみに僕は競馬などやったことはないし、テレビで競馬を見ることもない。

そんな僕がなんでナイスナイスナイスの名前を知っているのかって??

それは、現役時代に実況アナウンサーが「来たのはナイスナイスナイスだあ!」と絶叫しているのをテレビで観た事を未だに覚えているから。

さぞかし強かった競走馬なんだろうと記録を調べてみたら、、

あれ?

あれれ?

たった4勝しかしていない。

しかも、GIで勝ったこともない。

なんで、そんな馬の名前を僕が覚えているのか。。。

謎だ。。

物語で出てくる暗闇の空間とか人骨のある部屋よりも、、謎だ。。

不思議だなあ。。
2019.01.11
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空気乾燥でインフルエンザ。。

すいません。。。。

件名でびっくりした人もいるかも知れませんが、、、

大丈夫です。

僕はインフルエンザではありません。

少なくとも、今のところは。。。

でも、これだけテレビでインフルエンザが流行っている流行っていると言われると、とても過敏に反応してしまうなあ。

ただでさえ、僕はお正月に軽い風邪をひいてしまって、それがちょうど今完治しかけなので、ちょっと鼻が重く感じたり、エヘン虫が騒いだりすると、あれ?もしかしたら、、と不安になる。

テレビでは、新しい薬が処方されて、それを投与すると何時間くらい症状が継続して、何時間くらいでウイルスが消えるか、といった特集をしたりしてるし。

そんなの見せられると、、、今仮にインフルエンザにかかって症状が出たら、症状が出ている時間が平均約54時間だから3日あればなんとかなりそう。多めにみて4日。

かかるなら今しかないか。。いやいや。

でも、新しい薬の「ゾフルーザ」を服用すると、ウイルスは24時間で消えるらしいから、来週の金曜日のライブは何とかできるかも。。とか。

まったく、、余計なことを考えてしまうなあ。。

今は絶対にインフルエンザにかかること許されないから、、今日は早く寝ることにしよう。。

神様、どうかよろしくお願いします!
2019.01.09

繋ぎ止めの新年祝賀パーティー

7日の月曜日。

朝から会社での会議を三つ終えてから帝国ホテルへ。

僕は地下鉄で向かう。

到着するとプラザ側の入口前は黒塗りの車でごった返し状態。

入口を入った右手に設けられた特設クロークは、これまたコートと鞄を預ける人で長蛇の列ができていた。

僕も列の最後列に並び、順番がきてコートをマフラーを預ける。

そのまま、ゾロゾロと行列にまみれてエスカレーターで二階宴会場へ。

そう、この日は経済三団体共催の新年祝賀パーティー。

普段はほとんど経済同友会の行事に参加できない不良会員の僕だけど、このイベントは去年に続いて真面目に出席。

経済同友会としてのステータスは、ミュージシャンとビジネスマンの狭間をフラフラと行ったり来たりしている僕にとってみれば、日本の経済界を繋ぎ止めている唯一の糸だ。

そして、それを実感できるイベントがこの新年祝賀パーティー。

ああ、僕もビジネスマンなんだ、、と改めて気がつく。

でも、去年よりもその場にいる自分にとても違和感を感じる。。

なぜだろう。。

糸ももうすぐプツンと切れる前兆か。

さて、定刻を5分ほど過ぎて安部総理大臣が到着して祝賀会はスタート。

最初に経済同友会代表幹事の小林善光三菱ケミカルホールディングス取締役会長がご挨拶。

乾杯のあと、安部総理大臣のご挨拶。

僕は決まった支持政党とかない無党派層を貫いているけど、安部総理の話は生で聞くとどこか人を惹きつける不思議な魅力を感じる。

その辺が安部総理大臣の武器なのかも。

やっぱり話が上手いし、ところどころで笑いもきちんと取れる。

安部総理曰く、12年前のイノシシ年のお正月も自分が総理大臣だったと。でも、ずっと総理大臣をやっているわけではなくて、5年くらいお休みして再びイノシシ年のお正月に総理として抱負を述べる立場になって、振り返ってみると12年前の自分は若かったと。

あの当時は「美しい日本」を標榜して、猪突猛進でまっすぐだったと。

ところが、12年経った今、実はイノシシというのは、実は障害物があると実に器用にひょいひょい交わしながら走り抜ける俊敏性を持っていることを知ったと、自分の政治の進め方を干支の話題に投影していた。

12年間前かあ。。

僕も12年前は若かったなあ。

まさか12年後に音楽やっているなんて、これっぽっちも思わなかったけど、やることが見えているから、今年は思い切って僕も猪突猛進でやってみるかな。。

で、安部総理の挨拶終わったところで、パーティーはやっとお食事タイムへ。。

でも、ここでみんな続々と帰路へつく。

まあ、みんな安部総理の話を聞きに来ているからね。

はい、僕もすぐに帰りました。

経済界も、2019年が本格的に動き始めましたよ。
2019.01.08

年末旅行記〜その3〜

前の晩、飛騨牛の大葉焼きステーキに舌鼓を打った後、長旅の疲れからかすぐに寝床へ。

どうやらこの日も床についてから一度も起きることなく朝までぐっすり眠ってしまったようだ。

ここの旅館は、無料の予約制貸切露天風呂が売りのようで、前日の夜に続いて目が覚めてから朝風呂へ。

すると外の景色は前日までの穏やかな冬晴れが一変。

夜は真っ暗で見えなかったけど、露店風呂からは、すぐ正面にある山がこちらに迫ってくるような景色。

まあ、、開放感はないなあ。。

どんよりした空からは雪は舞い落ちていて、山々の木々は雪化粧。

まあ、冬枯れの木々の枝に積もる雪を見ながらの温泉こそこの季節ならでは。

ここは山奥の雪深い所だから、あと2時間もすれば辺り一面真っ白になるんだろうな。

温泉で温まった後、朝食を済ませて宿を出発。車を奥飛騨から松本方面に走らせる。

標高が下がるにつれやがて雪は止み、松本に近づく頃には前日と同じ冬晴れの青い空が広がっていた。

山を下りきって松本の手前を山伝いに北上して安曇野へ。到着したのは大王わさび農場。

この水車と川の風景を一度生で見たいと思っていたから、やっと実現できた。

でも、川岸からは撮りたい角度で写真が撮れない。。この写真が精一杯。

なんだか静かで空気も心なしか、しん、と静まり返って、、違う国に来たみたいだ。

わさび味のソフトクリームを生まれて初めて食べたけど、わさびの味はしなかった。

まあ、わさびの味が忠実に再現されてたら、それはそれで食べれないかもね。

お昼時になって、りんご園に立ち寄りりんごを沢山買ってから、せっかく信州に来たのだからと蕎麦屋を探す。

でも、平日で観光客が少ないからか閉まっている店も多く、開いていても年末の年越しそばの準備で忙しいとかで、入れない。。。何軒か車で探し尋ねる。

で、たどり着いた蕎麦屋は、とても歴史のある美術館のような建物を同じ敷地内に構える一軒家の蕎麦屋さん。

お店の人もとても親切。

お腹を満たした所で、この旅もいよいよお終いデス。

安曇野から一気に走って帰ってきました。

楽しかったし、温泉は気持ちよかったし、、久しぶりに贅沢に遊んだ感が満載の旅でした。

今度はどこに行こうかな。
2019.01.06

年末旅行記〜その2〜

翌朝、朝日に照らされてオレンジに染まる岸壁を見ながら露天温泉に浸かる。。。ああ、天国だ。

このままじっと浸かっていたい、、と言いたいけど、さすがに露天は顔より上が寒すぎる。

日本海を吹き抜ける寒風が、濡れた髪を冷やすから風邪ひいてしまいそう。。。退散。

朝食後、宿を出発。

来る時とは違う海岸線の道を走る。

と、早速道の駅に寄り道。

道の駅の売店の入り口の脇に一匹の猫ちゃんが。。。

近づくとこちらに歩み寄ってくる。

こんな能登半島の先端の小さな道の駅の売店横にいつもいつもずっと座って誰かが来るのを待っているのかな。

そんな猫ちゃんのことを考えていると、、、人生ってなんだろう、、と深く考え始めてしまった。。。

お土産用にお酒を購入して再び出発。

ゴジラ岩とか塩田村とか千枚田とか寄り道しながら日本海を右手にみてひたすら海岸沿いの道をひた走る。

情緒あるなあ。。

ふと沖合を見ると幾つかの島影が。。

あれ?こんなところに島なんてあったっけ?

地図で見てみると七ツ島と呼ばれる小さな群島が沖合にある。

知らなかったな。実際にこの道を走ってみなければ、もしかしたら、こんな所に小さな七つの島が存在することを一生知らずにいたかも知れない。

旅の面白い所はこういう小さな発見だ。

輪島から半島を縦断して七尾市を経由して再び有料道路に乗って石川県と富山県の県境を目指す。

県境に到着して写真をパシャリ。

そこから見える立山連峰は圧巻。

そのまま南下して今度は内陸の冬山を登っていく。

辿り着いたのは、白川郷は合掌造りの集落。

すごい数の外国人観光客。

インバウンドの威力はすごいなあ。

そこから穂高方面へ車を走らせてその日の温泉宿に到着。

着いた時には辺りは真っ暗に。。

その夜も温泉に浸かって、21時過ぎにはもう就寝。。

また、明日。
























2019.01.05

年末旅行記〜その1〜

あっと言う間に三元日が過ぎ、昨日から普段通りの生活に戻った人も多いのでは、、と思いきや、街はまだお正月休みの雰囲気。

道路も割と空いているし。

僕はといえば、少し遅めに篭り場へ。

何だかとても久しぶりの感じ。

ついこの前もここにいたはずなのに、ぽっかりと空いた時の隔たりを経て戻って来ると、その間いったい僕はどこにいたんだろう、という気になる。

思い返せば、去年は結構ストレスの溜まる出来事とかもあって、精神的には辛い時期もあった。

そんな溜まったストレスを、たまにはゆっくりとため息を吐き出すように温泉に浸かるのも悪くないと、年末からお正月にかけて色んな場所を訪れた。

車で走った距離は、恐らく1000kmは超えているだろう。

とある年の瀬の朝、大阪を出発。

米原駅で両親と合流して、目指すは北陸地方。

今まで日本全国色んな道を走ってきたけど、僕の人生の中で能登半島を旅した経験はない。

この際、後にも先にも行くことは恐らくないだろうから、寒いのを覚悟して思い切って能登半島の先端まで行ってみることにした。

感覚的には、金沢あたりから能登半島を北上するのにそれほど時間はかからないのでは、と勝手に思い込んでいたが、実際に車で走ってみると能登半島が想像以上に大きいことに気づく。

進めど進めど半島の先端はなかなか近づいてこない。

確かに地図で見ると、金沢から能登半島の先端までは、そのまま北信越方向に進めば上越くらいまで辿り着いてしまうであろう距離がある。

西側の海岸線を走る有料道路から見る海は、波が高く荒れていた。風も強そうだ。

これは、、、演歌の世界だな。。。

能登空港あたりで有料道路を降りてからは、山の中を片道一車線の一般道路を走る。そんなには飛ばせない。

すると、今度は右手側、つまりは半島の東側の海がチラリと視界に入るようになる。

西側の外海と違って波は幾分か穏やかそうだ。

ありがたかったのは、覚悟していた吹雪のような天候がその日は幸いにも好天に恵まれたこと。

そんな北陸の冬の陽だまりを感じながら、走ること大阪出発から7時間以上。

小さな港町をいくつか辿って、夕方前にようやく能登半島の先端にある聖域の岬と呼ばれる金剛崎に到着。

岬は強い北風にいつも晒されているからか、そこに生えている木々は全部風になびくようにその枝を伸ばしていた。

立っているだけで、そういう方向に身体も傾いてしまいそう。

その夜はゆっくりと温泉につかって休息。

美味しい蟹もいただいて大満足。

牛肉も出てきたけど、もう食べれない。

今なら食べれるのに。。。

夕食後に宿から見えた空に浮かぶ月がとても神秘的。

さて、、明日もまた長旅だな、、と早めに就寝した夜でした。

翌日へ続く。。





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