加藤ヒロ 公式サイト

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2018.07.06

7月5日 ひまわり広場で手をつなごう

昨日のひまわり広場で手をつなごうでのブッキングライブ。

ブッキングライブは1月以来かと勝手に思っていたけど、ブログを見返してみると4月に下北沢ロフトでブッキングに出てた。。

それでも久しぶりのブッキングライブは、30分間という短い時間でどうステージを作るか、ということの難しさを改めて痛感することとなった。

野球のスターティングメンバーやサッカーのフォーメーションはゲームをどう進めていくか、という意味でとても重要な意味を持つことはご存知の通り。

もっと言えば、監督目線で見た場合には、組んだオーダーやフォーメーションの中で、それぞれのプレーヤーがどう機能するかでゲームの進行は大きく影響を受ける。

ライブの場合も、曲順にはいつも頭を悩ませるけど、所詮は歌うのは僕であり、どんな曲でも僕がちゃんと歌えさえすればステージはうまく行くものと思っていた。。

けど、、どうやら違うのではないかと最近思い始めている。

もちろん、歌うのは僕自身なんだけど、曲自身に野球やサッカーのプレーヤーと同じように、その曲にしか果たせない役割があって、それは僕がちゃんと歌えることが前提条件だし、その出来が野球やサッカーでいう「プレーヤーが機能するか」に関わるということ。

整理すると、①オーダーをどう組むか、②組んだオーダーがどう機能するか。。

それをライブに置き換えると、①曲順をどうするか、②その曲をどう歌うか、という話。

悩ましいのは、ブッキングライブの場合は通常は5曲。

いつも歌い慣れている僕の中での代表曲的な曲ばかり歌っても、毎回ライブに来てくれる方にとってみれば、たまには違う曲も聴きたい、という気持ちになるのではないか、と思ってしまう。

だからといって、普段あまり歌わない曲を入れるとクオリティーが下がる危険性もあるし。。

さらに、僕の場合は最初の1、2曲目はエンジンがかかりきらない状態になることが多いという特色も加味する必要がある。

そんな試行錯誤を繰り返しながら、今のところ僕の中で成立している教訓。

①5曲あるとすれば、1曲は普段は歌わない曲を入れること。
②1曲目は、歌い慣れている曲からスタートすること。
③歌い慣れていない曲は、真ん中に持ってくること。

それを踏まえて、、昨日のライブのセットリスト。

1. 群灰の空から
2. いつか笑えるよ
3. ミチシルベ
4. Fly into the Summer
5. 小さなオール

はい、①〜③の教訓、一つも当てはまらず。。。

特に、2曲目はこの前レコーディングを終えたばかりの新曲で初披露。

まあ、汗の量、ハンパなかったですわ。


ライブ後、見に来てくれていた友人との久しぶりの会話。

彼は僕にとってはミュージシャンとしては大先輩で、インディーズのCDもPVも沢山出している人。

今日のライブの選曲と僕のテンパり感の話をすると、

「歌い慣れている曲ばかり揃えたライブなんて、そんな置きに行くようなライブなんて、やってる方がつまんないでしょ!」

僕もそう。。だからすぐ冒険したくなる。。

そもそもレコーディング終えたばかりの曲なんて、普通は歌わないし。。


で、もう一つの4つめの教訓。

④歌い慣れていない曲は、ライブ前に徹底的に練習しよう。

あ、、理由は、、これか。。

それにライブは会場のお客さんとの対話も大事。

一方通行じゃないしね。。

う〜ん、、教訓は増え続けるなあ。。。
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