加藤ヒロ 公式サイト

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2019.09.13

仙台ツアー② 〜怒涛の卓球大会〜

さて、仙台・定禅寺ストリートジャズフェスティバルでのライブ。

ステージを終え、この日の宿泊は仙台市街から車で40分ほど西に走った所にある秋保温泉の温泉宿。

仙台の温泉地といえば、やっぱり秋保でしょう、ということで宿は入念な事前研究を踏まえて安藤さんが早くから予約済み。

値段がリーズナブルでありながら、とてもいい温泉宿を予約する安藤さんの眼力は、音楽プロデューサーとしてアーティストを発掘する眼力に勝るとも劣らないと専らの噂だ。

今回の温泉宿は、卓球台がある宿を選択。

結果として、今回も噂に違わぬ眼力を発揮いただいたことに感謝。

その宿に向けてメンバー全員、車に乗り込む。

と、その前に大切なことが一つ。

この日のメインイベントの一つである卓球大会のため、それぞれ自前のラケットを買うという話を数日前にしていたのだが、時間がなくて誰も買いに行けていない。

それならば仙台で買ってしまおう、と言うことで調べてみると、ライブ会場のすぐ側に卓球用品専門のスポーツ店があるではないか。

これはもう偶然ではなく、神様のお導きに違いないと、小さな店舗スペースに学生のノリの大人5人がゾロゾロと入り込む。

どうせ買うなら、ラケットに別途購入したラバーを貼ってもらう本格仕様のものにしようということで、安藤さんとAK監督と僕の3人はラケット選びに夢中。

演出家のNK先生は、何故か一人で卓球のユニフォームを選んでる。

ところで、メンバーの中で一番卓球が上手だと思われるのが安藤さん。

僕は過去に何度か対戦したことがあるけど、一度も勝った試しがない。

そんな安藤さんは中上級者向けのラケットを購入。

結構、お高いやつ。。どうやら、いよいよ本気モードのようだ。

僕は少し軽めの値段も中くらいのラケットに「初心者には一番安いラバーでも十分だ」との店長のアドバイスに従い、一番安いラバーを貼ってもらう。

それぞれラケットを持ち運ぶケースも購入して、もう道具だけは一丁前。

NK先生は、一瞬日本代表かと見間違えるようなユニフォームを購入してるし。。。ラケットは買わないのに、なぜユニフォーム??

そんなこんなで温泉宿に到着。

途中、車窓から見える景色は、緑豊かでどことなくお洒落な感じの風景が続く。

心がとても癒される。まさに杜の都。

車で40分足らず走るだけで山あいの一流の温泉地にも行けるなんて贅沢な話。

チェックインして、温泉入って、宴会やって、早く新しいラケットで試し打ちをやりたいという高揚感を抑えながら足早に卓球場へ。

受付の人は、ケース入りの自前のラケットを持参している僕らに、物々しい雰囲気を感じたに違いない。

いや、最もそれっぽい雰囲気を醸し出しているのは、日本代表メンバーのようなユニフォームを着ているNK先生か。。。

普通、みんな浴衣でしょ。

さあ、卓球大会開始、、と思ったら、宴会で日本酒を飲んだAK監督は、いち早く「もうダメ!」とベンチに横になって寝始めた。

そんなことを気にもせず、2台ある卓球台で4人が熱戦を繰り広げる。

新調したラケットのおかげか、安藤さんから念願の初勝利!

もうカットしたピンポン球のスピン、半端ないし。

これ、わざわざラバーを別途貼ってもらったラケットじゃないと出来ないよね、きっと。

みんな疲れ果てて部屋に戻り、卓球談義に花を咲かせて、その日はおとなしく就寝。

そして、翌朝。全員揃ったテーブルで、バイキング形式の朝食を摂っている時の会話。

「チェックアウト11時だけど、何時に出る?」

「今、9時過ぎだから、どうしようか。」

「卓球、、、できるね。」

「やる?」

「じゃあ、チェックアウトの準備して、やりに行こう!」

結局、チェックアウト10分前まで、汗びっしょりになって卓球に没頭。

僕も、前髪でボールがよく見えないから、楽天イーグルズのタオルを頭に巻いて本気モード。

朝風呂入った意味ないし。

まだまだ、珍道中は続く。。。




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