加藤ヒロ 公式サイト

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2021.01.31

張り替えの時期は過ぎていたようです。

「ツルッツルですね。」

その言葉で確信した。

本来であれば、去年の9月にやっていたはずだった。

というか、やるならその時期にその場所で、と心に決めていたからだ。

一昨年の9月の初旬のこと。

日本最大のストリートフェスとも言われる仙台での「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」のステージを終えた僕たち一行は、その会場の近くにある卓球専門店に駆け込んだ。

その夜に予定していた温泉宿での卓球大会に向けての道具の仕入れのためだ。

そこで僕は生まれて初めてラケットを買い、入門者用のラバーを貼ってもらった。

それから1年。

自分で言うのも何だけど、卓球の腕前はその頃に比べると格段に上達した(と思われる)。

と言うか、その頃の卓球の腕前が下手すぎた、と言う方が正確だろう。

そろそろ入門者用のラバーではなく、もう一段レベルアップした初中級者レベルのラバーに張り替えたいと思っていた。

ラバーが分厚くなれば、その分スピードとスピンは上がるがコントロールが難しくなる。

上等だ。

もっと早いスマッシュを打ち込んでやる。

そんな思いを胸に、9月には再び定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出て、ライブの後にその卓球洋品店を訪れてラバーを張り替える目論見だったのだ。

が、、新型コロナの影響でフェスは中止となってしまい、結果的にかれこれ1年半近くもラバーを張り替えることなく同じラバーのままラケットを使い続けている。

張り替えと言えば、ひと昔前なら障子とか、壁紙とかしか思いつかなかった言葉だけど、今や僕の中では張り替えは卓球のラバー以外には何も思いつかない。


よく使うレコーディングスタジオの近くに卓球専門店がある。

また、それとは別に昭和を彷彿とさせる卓球場まである。

だからレコーディングの合間、エンジニアのS君がミックス作業をしている間に安藤さんと二人で抜け出して卓球場にいそいそと出かけて汗を流すことがある。

で、先日のこと。

その卓球用品店を訪れた時の店員の一言が冒頭のセリフ。

使わなくても半年おきには張り替えた方がいいとのこと。

どうも今まで温泉宿に置いてある、もうラバーが半分剥がれた様なラケットで卓球をやっていた僕らとしては、そんな発想は全然なかったですけど。

と言うことで、念願の初中級者用のラバーに張り替え。

使ってみるとスピンがよくかかるし、球の感触も全然違う。

これまた楽しくなりそうだ。

半年後は、もう一段分厚い12mmのサイドテープが貼れるくらいのラバーに張り替えできる様に頑張ろう。

もちろん、仙台でね。

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