加藤ヒロ 公式サイト

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2021.05.15

水やり花子さん

山小屋の畑で野菜を育てていた頃は、1週間、いや下手すると2週間くらい放っておくこともしばしば。

それでも、追肥が足りなかったり、芽かきをしないことで実の育ちが悪くなることはあったが、水不足で野菜が枯れてしまうなんてことはなかった。

土地柄、元々が湿地帯だったこともあるが、母なる大地の偉大さを感じずにはいられなかった。

ところが、都会の太陽が照りつけるベランダに置いた小さなプランターでは、丸1日水やりを怠るだけで野菜が枯れてしまいそうだ。

買ってきたばかりのエダマメの苗を小さな育苗ポットに入れたまま1日留守にしただけで、次に見たときには、沈む夕陽を浴びながらあっさりと首をもたげてしまっていた。

これはまずい、と急いで水をあげたら翌朝には元気になっていたけど、水やりはプランター栽培にとっては極めて重要なイベントだということに気づかされた。

問題は、僕には東京を離れて数日間、場合によっては1週間以上も篭り場を空けてしまう予定が頻繁にあるということ。

乾燥に比較的強いジャガイモやトマトはまだいいけれど、ナス、エダマメ、甘ナンバン、カボチャにとっては、さすがに連日の土の乾燥は致命的だ。

不在時に東京暮らしを始めたハルキ君に水やりを頼めればいいけど、そういう訳にはいかないし、、頭を悩ませた結果、かなり前に山小屋の芝生を育てる時に使ったのことがある自動水やり機のことを思い出した。

水やりをしたい時間帯を曜日別にセットできるという優れものだ。

篭り場のベランダには水道がないから、留守にするときプランターを部屋の中に入れれば、、、うん、自動水やり機も使えるな!と、意を決して新品を購入。

ところが、僕の篭り場。。。。事務所兼スタジオと言ってしまえば格好いいが、単なる防音マンションの一室に過ぎない。

台所、洗面所、お風呂場、、、自動水やり機のホースを連結するニップルを取り付けられる蛇口が一つもない。

そういうご家庭のためにニップルを取り付けることができるアタッチメントがあるというのでこちらも購入。

手元に届いて早速取り付けるが、、、あれ??サイズが合わない。。。

さて、困ったぞ。。

さらにネットでこういう場合の対処法について調査を続ける。

すると、ベランダに水道も電気もないご家庭にうってつけの秘密兵器を発見!

その名も「水やり花子さん」。

大きめのタンクに水を溜めておけば、搭載する太陽電池で水やり機能を自動で駆動させることができるらしい。

数日間もタンクに溜めたままの水をやるのはちょっと気がひけるが、2〜3日の話なら野菜の延命措置だと思えば許容範囲か。。

と、水やり花子さんを購入!

さあ、準備万端で大阪でのスタジオリハと名古屋でのラジオ収録に備える。

と、思ってたら緊急事態宣言の延長のため全ての出張が中止に。。

梅雨の走りっぽい天気も続きそうだし、、、水やり花子さんが活躍する季節は、もうちょい先になりそう。

期待してまっせ!
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