加藤ヒロ 公式サイト

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2018.07.18

短パン

そこで深呼吸でもしようものなら、、、肺の中まで火傷してしまう、、

そんな膨張した空気が重く漂う渋谷の歩道橋。

意識は朦朧。。

今からずっとずっと前のの話。

「いつしか日本は東南アジアの国よりも暑い国になって、アロハシャツが正装になるかもね。。」

なんて冗談を言っていたこともあったが、、

どうやらそれが現実の世界となってきたようだ。。



三連休明けの昨日の火曜日。

スーツ姿で会社へと急ぐ。

朝とはいえ、気温はすでに30度を超えている模様。

信号待ちの間は、とても日なたには立ってられない。。

スーツのズボンは、歩くたびに汗で足にまとわりついてくる。。

こんな状態で職場についても、一息ついて落ちつくまでの、、少なくとも30分くらいは仕事にならないな。。

会社に到着して、すぐに決断。

僕の会社は、出退勤時と事務所での執務中に限りドレスコードは完全カジュアルOK!

それも、カジュアルだからといって長ズボンではスーツとあまり変わらないし、どうせなら、、ということで例外的にだらしなくならない前提にて短パンもOK。

でも、サンダルはダメ。

あと、急なクライアントとの会議に備えて、スーツは備え置きしておくように。

どう?

はい、反対する人!

、、いませんでした。

施行初日の今日、さて、、何人短パン
履いてきたかな。。

僕は今日は会社行ってないから、わからないけど。。
2018.07.16

甲子園予選の季節

甲子園の切符を争う地方大会の熱戦の火ぶたが各地で切られている。

今年の夏の甲子園は、記念すべき100回大会ということで、過去最多の56校が出場するらしい。

かつては僕も甲子園に憧れ、野球漬けの日々を送っていた。

まあ、、甲子園には高校野球だけでなく阪神戦の試合観戦で今まで何度も足を運んだことはあるが、結局、、グランドに降り立った経験はない。

思い出すのは、高校1年生の夏、三塁側アルプス席から大声を張り上げて声援を送ったこと。

試合前日の夜に広島をバスで出発し、明け方甲子園浜に到着。

1回戦の相手は、秋田代表の金足農。

僕らの高校は、地方予選も危なげない横綱相撲で甲子園出場を決めたはずで、一度も窮地に追い込まれることもなく甲子園にたどり着いた。

僕は、そんな熱戦を尻目に広島市民球場で切符売り係を任され、地方予選では試合は一度もみた記憶がないが。

そんな感じだったから、甲子園でも相手が強いという印象もなく、当然のごとく1回戦は誰もが勝てると油断していた。


試合が始まり、野球部の下級生の僕らは、試合を見る余裕などなく、とにかく声を張り上げて声援を送る。

ところが、試合は終始相手のペースで進み、試合の勝負所でも相手の選手の放ったレフトへの大飛球が、無情にも目線の上を横切ってラッキースタンドのフェンスを越えていった。。

そして、ジ・エンド。。まさかの、、、一回戦敗退。。

トンボ帰りで広島に戻り、3年生はそのまま引退。

結局、その年の甲子園で金足農は当初の予想を覆しベスト4に進出。

準決勝では桑田・清原を擁するPL学園を相手に7回まで2-1とリードするところまで追い詰めた。

が、、8回裏に当時2年生だった桑田真澄投手に2ランホームランを浴びて3−2で惜敗した。

決して油断ではなく、、金足農は純粋に強いチームだった。


今から考えれば、一度でも現役時代に甲子園に応援に行けたのはラッキーだった。

僕の高校は、当時は確か夏の大会は5年連続で地方予選を勝ち抜いて甲子園に出場していた強豪校。

その好調さはそのまま続き、新チームも秋季大会を順調に勝ち上がり、中国大会でも好成績をあげた。

もちろん、僕は補欠だったけど。

そして、年が明け2月に入り、春の選抜出場が決定の吉報が届いたその数日前に、僕は野球部の部長に正式に退部届を提出した。

気力と体力の限界だった。。


同学年の県内の強豪高には、広島工にはエース上田俊治がいて、その控えにはのちメジャーリーガーとなる高津臣吾がいた。

そして、広陵のクリーンアップには現・阪神監督の金本知憲がいた。

僕らの代の2年と3年の夏の甲子園は、いずれも広島工のエース・上田がその切符を掻っさらっていった。


野球をやめてから、野球に興味を持てなくなった時期が長かった。

特に、高校を卒業するまでは、野球なんて、、阪神が優勝した時も今ほどは熱狂的に試合を見る機会はなかったように思う。

ケーブルテレビもなかったし。。

野球をやめてから、僕は会計の勉強をしたかったので、男子は入部しないという常識を打ち破り「簿記部」というなんとも地味な部に入部した。

それでも、僕と同学年には変わり者が多かったようで、僕以外にも割と頭の良さそうな男子部員が4名、女子部員が3名ほど入部して、即席の強豪チームが結成された。

野球部の県予選は、そんな自分達の部活が忙しくてあまり応援には行かなかったが、一度だけ3年生の夏、、確かベスト4あたりで応援に行ったのを覚えている。

手に汗握る熱戦で、奇跡の逆転勝利かなにかで決勝に進んだけど、決勝戦には応援に行けなかった。。

決勝戦の時、自分たちの簿記部が全国大会に出場するために東京に行っていたからだ。

僕たちは、簿記部としては初出場ながら全国3位という好成績を収め、その翌日の夜行電車で広島に戻り、広島駅に到着した朝に駅のホームで出迎えてくれた先生に決勝での敗戦を聞いた。


僕らの高校生活での最後の夏は、、甲子園に行くこともなく、、そうやって終わった。

甲子園を目指している高校球児も、他に頑張っている高校生も、、何かの取り組みで高校最後の夏の迎えようとしている今、、最後まで燃え尽きてほしいな、と思う。

ま、、受験勉強している人は、、燃え尽きちゃダメなんだろうけどね。

それぞれの夏に、、それぞれのドラマが、、きっとあるから。
2018.07.15

ヘトヘト。。イライラ。。

連日の猛暑となった今年海の日の三連休。

昨日は知人の別荘にお招きいただき、昼からお酒をいただく。。

酔っ払ったまま、夕闇に向かってギターで弾き語り。。

そして、今日は今年初めてのゴルフ。

今年初めてということは、、半年以上ぶりということ。

標高の高い高原でのゴルフでも、直射日光を浴びていると本当に溶けてしまいそう。。

ショットを待つ間は、必ず日影へと避難。。。

時折吹き抜ける風は心地よいけど、、数秒ごとにその形を変えていく入道雲が真っ青な空にもくもくと湧き上がる風景。。

そんな大自然が織りなす圧倒的なスケール感に、圧倒されてしまいそうで、、もはやゴルフのスコアなんて二の次くらいに思えてきて。。

そして後半、、体力は体から吹き出る汗と一緒に消耗され続け、、最後の数ホールはまともに当たらない状況に。。


風呂上がり、、夕方の渋滞覚悟で高速道路を都心に向けて走らせたけど、、

想像を絶する渋滞に、体も心もヘトヘト、、そしてイライラへ。。

大阪に車で行けるくらいの時間をかえて自宅へ到着。。

もう二度と渋滞が予想される時間帯に渋滞が予想される道路を走るのはやめようと改めて誓うも、、、こればっかりはしょうがない。。

遊んでいるだから、それくらいは我慢しないと、と言い聞かせる。

それもあって、被災地での連日の猛暑の様子をテレビで目にすると、、気持ちも凹みがち。。


仕事も音楽もラジオもその他諸々も、、やらないといけない事は疲れと一緒に溜まってきてるから、、ちゃんと休んでまたエンジン吹かさないとね。。

明日は、、海に行くことのない海の日。。

心身ともに、お休みします。。。



2018.07.13

向かい合って、、からのギター愛。。

昼下がり。。。

降りるバス停を一つ間違えて、目的地を通り過ぎて降りたバス停から歩くこと10分。

外は夏本番の日差しから逃げることができない赤信号の交差点に、信号待ちの人々は半ばあきらめ顏。。

せめて目に入る直射日光を避けようと、、みんな手をかざしている。

僕もにわかに汗ばんだTシャツのまま、目的地のビルの中へ。

そして、、案内されたのは、そのビルの中にあるスタジオ。。

そう、今日はUSENラジオの収録。

USEN放送 C-43ch MUSIC & TALK WAGON〜音バナ〜「野村義男のおなか(ま)いっぱいラジオ」にゲスト出演。

野村さんにご挨拶をしてから、雑談を交わしたところで収録開始。

最初からリラックスモード。ゆるい感じで台本もあってないようなものだから、、と。。

野村さんのお人柄か。

それにしても、僕が小学生だった頃にテレビのブラウン菅に映っていた、あの「よっちゃん」が、僕の目の前1メートル離れたところに座っていて、そして向かい合ってラジオ収録することになるなんて、、、

あの小学生だった頃に、誰が今日のことを想像できただろうか、、、、なんてことを考えながら収録は進み、1時間ほどで無事終了。

収録も楽しかったけど、曲をかけている時の野村さんとのギター談義がとても面白かった。。

とにかく、野村さんのギターへの愛が半端なくて。。

もっと沢山の人にギターに興味を持ってもらいたい、好きなってほしい、そして、若い頃に自分を助けてくれた楽器屋さんがずっと商売を続けていけるように、、とのこと。

なんか、、癒されましたね。

終了後に記念撮影!

野村さん、ありがとうございました!

オンエアは7月23日(月)〜29(日)。

USENが流れているお店で、ぜひチェックを!
2018.07.11

Mr._A_。。再び。。

プロデューサーの事務所の近所に、料理は抜群に美味しいのに、何故か今ひとつ流行っていない蕎麦屋があるとのこと。。

そこで、試しに行ってみようということで、、プロデューサーとMr. Aと僕の3人でそのお店へ。。

お店の中は結構広く、お店の外装も内装も、それなりに清潔感があって、、お酒も種類あるし、、

そして、何と言ってもお料理が全部美味しい。

何故そこまで流行らないかというと。。

実際に行ってみてよくわかった。。

そう、、立地。

多分。。いや、僕の意見だけど。。

駅から歩いて5分くらいで近いけど、場所が完全に住宅街の中。

土地勘がない僕が言うのも変だけど、、多分、知らない人でもふらっと通るような道に面しているわけでもなさそう。

まあ、でも、、美味しいお店が混雑しないのは、お気に入りにしているお客さんからしてみれば好都合か。。

とはいえ、お店が潰れちゃったら元も子もないので、そこはちゃんと繁盛してもらわないと困るし。。

そんな会話をしながら、美味しいお料理をいただく。。

Mr. Aは、僕が日本酒を飲まずにビールを飲む僕に気を使ってか、大好きな日本酒にはなかなか手をつけない。

そして、ちょうどいい感じで生ビールを2杯飲み終えたところで、日本酒にチェンジ。

そこからMr. Aの日本酒のペースは、今宵も順調に上がっていく。

お腹いっぱいにお料理を頂いて、そのお店をあとに。。

また、来よう。


さて、店を出たMr. Aと僕は、タクシーに乗って2軒目へ。。

珍しくカラオケへ。

そして、僕が歌う村田和人の「一本の音楽」をMr. Aは絶賛してくれたけど、

Mr. Aの「涙のキッス」もなかなか良かったよ。
2018.07.08

怒涛の雨と週末ドライブ

天気図をみると梅雨前線がどっかりと日本列島に居座り、関東はともかく、どうみても甲信地方は梅雨明けしたとは思えない状況。。

この数日は、ニュースでも報じられている通り、西日本を中心に大雨による甚大な被害が。。

元々、この週末は大阪に行こうと決めていたし、先日の6月18日の朝に起きた大阪の地震で、部屋の中がどうなっているか心配だったし、今週末を逃すと次いつ行けるかわからないし、、

と、いうことで大阪に向けいざ出発、、、と思ったら、、新幹線も大阪より西がほぼ全部運休になってしまっているようで、、、東京からも大阪にはかなりの時間を要する模様。。。

新幹線で閉じ込められるのは、、さすがに嫌だなあ、、と。。。

で、そそくさと車に乗り込み、高速道路で大阪を目指す。

大阪まではちょうど500km。

年間20,000km近くを走破する僕にとって、そそくさと車に乗って移動するには、まあ、、500kmはギリギリの距離か。。


雨の道中、道は空いているので順調に四日市付近まで到達。

と、そこで草津あたりから大阪まで名神が通行止めとの情報が。。

ありゃりゃ。。

このまま高速走ってもダメだな。。

こりゃ、どうするかなあ、、、と、、仕方なく高速を降り、一般道の名阪国道で西へとひた走る。。

順調順調と思いきや、、、

その途中で名阪国道からつながる高速道路、西名阪自動車道までもが一部通行止めになっているではないか。。

あちゃー。。

結局、一度乗った高速から降りる渋滞にも遭遇し、、

降りたあとも、渋滞の一般道を、、結構な時間をかけて第二阪奈道路へ。。

結局、、東京を出発してから8時間後に大阪到着。。


マンションの中は、衣服とか引き出しの中身が荒らされていたら、間違いなく空き巣が入ったに違いないという状況に。。

地震の揺れの大きさを伺い知るには十分なくらいタンスの引き出しという引き出しが開いてしまっていた。。

台所の戸棚の中はぐちゃぐちゃで、ワインボトルも高い所から落ちていたけど、、幸いにしてオーブンレンジの下にある引き出しが飛び出して、その上に落ちたらしく
ボトルは割れてなかった。。

まあ、、何事もなく、一安心。。


深夜、出かけた帰りに新御堂を走っていると、新大阪駅の手前から車の行列が。。

すごい。。深夜2時を過ぎて新幹線が続々と新大阪に到着しているのか。。

地下鉄もなくなり、迎えに来た自家用車の長い列が。。


翌日の朝、目を覚ますと、、故郷広島の無残な映像が。。。4年前の悪夢がよみがえる。。

今回は、広島以外にも被害が広範囲に広がって。。。。

とにかく、、1日も早い復興を祈るばかりです。
2018.07.06

7月5日 ひまわり広場で手をつなごう

昨日のひまわり広場で手をつなごうでのブッキングライブ。

ブッキングライブは1月以来かと勝手に思っていたけど、ブログを見返してみると4月に下北沢ロフトでブッキングに出てた。。

それでも久しぶりのブッキングライブは、30分間という短い時間でどうステージを作るか、ということの難しさを改めて痛感することとなった。

野球のスターティングメンバーやサッカーのフォーメーションはゲームをどう進めていくか、という意味でとても重要な意味を持つことはご存知の通り。

もっと言えば、監督目線で見た場合には、組んだオーダーやフォーメーションの中で、それぞれのプレーヤーがどう機能するかでゲームの進行は大きく影響を受ける。

ライブの場合も、曲順にはいつも頭を悩ませるけど、所詮は歌うのは僕であり、どんな曲でも僕がちゃんと歌えさえすればステージはうまく行くものと思っていた。。

けど、、どうやら違うのではないかと最近思い始めている。

もちろん、歌うのは僕自身なんだけど、曲自身に野球やサッカーのプレーヤーと同じように、その曲にしか果たせない役割があって、それは僕がちゃんと歌えることが前提条件だし、その出来が野球やサッカーでいう「プレーヤーが機能するか」に関わるということ。

整理すると、①オーダーをどう組むか、②組んだオーダーがどう機能するか。。

それをライブに置き換えると、①曲順をどうするか、②その曲をどう歌うか、という話。

悩ましいのは、ブッキングライブの場合は通常は5曲。

いつも歌い慣れている僕の中での代表曲的な曲ばかり歌っても、毎回ライブに来てくれる方にとってみれば、たまには違う曲も聴きたい、という気持ちになるのではないか、と思ってしまう。

だからといって、普段あまり歌わない曲を入れるとクオリティーが下がる危険性もあるし。。

さらに、僕の場合は最初の1、2曲目はエンジンがかかりきらない状態になることが多いという特色も加味する必要がある。

そんな試行錯誤を繰り返しながら、今のところ僕の中で成立している教訓。

①5曲あるとすれば、1曲は普段は歌わない曲を入れること。
②1曲目は、歌い慣れている曲からスタートすること。
③歌い慣れていない曲は、真ん中に持ってくること。

それを踏まえて、、昨日のライブのセットリスト。

1. 群灰の空から
2. いつか笑えるよ
3. ミチシルベ
4. Fly into the Summer
5. 小さなオール

はい、①〜③の教訓、一つも当てはまらず。。。

特に、2曲目はこの前レコーディングを終えたばかりの新曲で初披露。

まあ、汗の量、ハンパなかったですわ。


ライブ後、見に来てくれていた友人との久しぶりの会話。

彼は僕にとってはミュージシャンとしては大先輩で、インディーズのCDもPVも沢山出している人。

今日のライブの選曲と僕のテンパり感の話をすると、

「歌い慣れている曲ばかり揃えたライブなんて、そんな置きに行くようなライブなんて、やってる方がつまんないでしょ!」

僕もそう。。だからすぐ冒険したくなる。。

そもそもレコーディング終えたばかりの曲なんて、普通は歌わないし。。


で、もう一つの4つめの教訓。

④歌い慣れていない曲は、ライブ前に徹底的に練習しよう。

あ、、理由は、、これか。。

それにライブは会場のお客さんとの対話も大事。

一方通行じゃないしね。。

う〜ん、、教訓は増え続けるなあ。。。
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