加藤ヒロ 公式サイト

BLOG

2018.07.04

脱力と光。。

午前4時頃、まだ夜が明ける前に日本各地で上がった歓喜の叫びは、その約40分後には、、無念にも悲鳴とため息に変わってしまった。。

今日の東京の街では、気だるい夏の日差しが照りつける中、どこかみんな脱力感を引きずったまま歩いているように見えた。

渋谷の街、、歩道橋の隅に落ちていた日の丸のシール。。。数時間前に見ていた、、夢の跡か。

でも、30分以上も僕らがまだ見たことのない夢を見させてくれただけ、、それだけで、、楽しかった。

僕も寝不足、みんなも寝不足。。

それでも、僕は少し寝たけどね。

そんな状況で朝からラジオ収録。

そして夕方からは夜遅くまで地下2階のスタジオのコントロールルームに集結。

無事TD終了!

みなさん、お疲れ様でした!

特にプロデューサーは一睡もせず、朝から僕のラジオ収録の立会いから夜遅くまでのレコーディング。

もう、、鉄人衣笠と並ぶくらいのタフさ。。

何はともあれ、無事に新曲完成ということで、僕のアルバム制作にも少しは光が見えてきたか??

そう、4年後のカタールW杯に向けて日本サッカーにも光が見えたように。

あ、、全然レベルが違うか。。
2018.07.02

夏雲

今回の山小屋滞在では、とある仕事をしようと思っていた。

でも山小屋に行けば、山小屋でしか出来ないことが沢山ある。。

一方で、時間は無制限にある訳じゃないし、僕だって体が2つ以上ある訳じゃない。

となれば、結局は山小屋でしか出来ない作業に追われることになる。。

なんていいながら、山小屋じゃなくても出来るエレキギターの練習とか、阪神戦をテレビ観戦したりととか、そのまま酔っ払ったりとか、

まあ、言っていることが矛盾だらけ。

それでも、やっぱり山小屋でしか出来ない作業は、久しぶりに僕に大地と触れ合う感触を思い出させてくれて、夜寝るときに土と触れ合って大地の息吹とか鼓動とか、、心の中のドキドキ感とか少年のような胸の高鳴りを抱えたまま、、いつしか僕を夢の中へと誘ってくれる。

そう、例えばだけど、、僕が眠りにつく頃、山小屋の庭の片隅で小さなトトロ達が僕が植えた野菜の苗の周りを「大きくなれ、大きくなれ!」と踊りながらグルグルと歩い回っているかもしれない。。

そんな気分のまま寝てしまう、、という感じだ。。

言ってみれば、、子供だ。。。


日曜日の今日は、早々に仕事のことは諦め、また明日から始まる多忙な日々に備えて体を休めることに徹することにした。

体を休める上で欠かせないのが温泉。

お気に入りの温泉宿へと車を走らせる。

山道の途中で猿の群れと遭遇。

小さな赤ん坊の猿を抱えた母ザルが数匹いて、僕の車を警戒しながらジッとみつめていた。


温泉宿に到着。

その温泉宿の露天風呂からは、遠くアルプス山脈を見渡すことができる。

遥か遠くに見えるアルプス山脈の稜線の向こうから、とてつもない夏雲の塊がとてつもない存在感を示しながら湧き上がり、その先端はまるで僕が浸かっている小さな風呂桶にまで一気に迫ってくる勢いだ。

そして、僕が少し手を伸ばせば、その夏雲の塊に触れることが出来るのではないかと勘違いくらい、、、僕と夏との距離は知らぬ間に至近距離に近づいていた。

6月中に明けた梅雨。。

少しフライング気味に夏はもう始まった。

今年の夏も、、遊ぶぞ!


温泉からの帰り道。。

温泉宿の近くにポニーの姿が。。

さっそく、ポニーと遊ぶ、、の図。

明日からまた、、がんばろう。。


^
TOP