加藤ヒロ 公式サイト

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2018.09.23

今年最後の。。

2週間前に撒いたダイコンとカブの種。

その後の気温が上がらなかったので、ちゃんと芽を出したか心配。

仮に芽を出していたとしても、鳥さん達に突かれていないかが心配。

行ってみると、芽を出したものの後者の心配が的中。。8割方突かれてダメになっていた。。

仕方なく双葉を突かれた場所にもう一度ダメ元で種を蒔く。

今度は芽が出る前から不織布でトンネルにしておいた。

新たに撒いた種はダメかも知れないけど、せめて生き残った2割の小さな芽がこれ以上鳥さん達の餌食にならないように。。

お盆明けに受粉して最後の力を振り絞って何とか収穫サイズまで大きくなってくれたカボチャ。

これで今年のカボチャもおしまいだ。

ネギは強風に折れたりしているけど、何とか生き残ってくれている。

サツマイモは元気だけど、果たして今年は実の方はどうかな。あと5週間くらいで収穫だ。。


そんな今年最後のカボチャからの、、、、ここへ(最後の写真)。。

ここは、、どこでしょう?








2018.09.22

何も言えねえ。。からの

また雨の一日。

気温はずいぶんと下がっては来たけど、混み合う地下鉄の構内、ストリート沿いのカフェ、、こうも湿度が高いと冷房も弱めに設定しているからか、都会の何処にいても不快指数は半端なく高い。

この日も役所に寄ってから打ち合わせへ。

打ち合わせの後は、今月27日から渋谷のシダックスホールで開催される舞台に向けて追い込み稽古中のmosaiqueのメンバーがいる稽古場へ。

行ってみるとビルの地下の駐車場を改造して作ったような稽古場。

すごい、、これぞ稽古場!って感じ。いや、稽古場って見たことないけど、稽古場を見たことない僕がこれぞ稽古場って思うくらいだから、相当な稽古場感があるってこと。

中に入ると、真剣な稽古の熱気がムンムンと。。都会の喧騒と違い、ここの熱気の不快指数は高くない。思わず稽古の場面に息を飲む。やっぱり役者さんの迫力はすごいなあ。

何故か舞台監督のすぐ隣に椅子を用意されて座る。キンチョーするなあ。

舞台では僕の楽曲が挿入歌とエンディングテーマとして使われることになってて、主宰である演出家の中井さんから「加藤さん、何か歌のところで気づいた事があれば、言って下さい。」と。。

いや、、僕、お芝居のこと何も分からないし。。だから、お芝居の中の歌ってお芝居の中に溶け込んでいるので、歌の部分だけ抜き出してコメントも出来ないし。。

何も言えねえ。。。でも、さすがに何か言わなきゃと、、「えっと、、歌詞が一箇所違ってたので、そこだけお願いします。。」と、あまり生産性のないコメント。。

そして、音響さんと舞台本番の打ち合わせをして、次の打ち合わせがあったので、そろそろ失礼を、と思ったら、、中井さんからまさかの「加藤さん、折角なので一曲歌っていって下さい。」と。

僕を見つめる体育座りの役者さんを前に「白い月」をオケで熱唱。。

いやあ、汗かいた。。

湿度高い日の、駄目押しの汗かき。帰りの地下鉄は再び不快指数100%でしたわ。
2018.09.21

雨の中。。クロコダイル。

連日の雨。。

昨日の原宿クロコダイルでのライブも雨。

お昼過ぎ、機材搬入でてんやわんやの状態に、ますます強まる雨足。

主催者である僕のボーカルの師匠が、「自分雨女だ!」と舞台で公言していた。

そういえば、師匠のユニットが、当時の赤坂BRITZでライブをやった時も、稀に見る豪雨が都内を襲い、なんと麻布や赤坂で土砂災害の危険性ありということで避難勧告が出たくらい。。

同じ雨女でも、豪雨度合いが半端ない。。

恐るべし、、師匠。。


僕はといえば、夕方に仕事の会議の予定が入ったので、リハの開始時間を早めてもらって、そそくさとスーツ姿でリハを済ませて会議へ向かう。

道路は雨のせいもあって、超渋滞。。

なんとか会議には間に合って、それでも本番に間に合うように会議は申し訳ないが途中で抜けさせていただいた。。

長くライブやってるけど、、こういうパターンは初めての経験だ。。

しかし、帰りの雨足は強いまま、そしてまたまた大渋滞。。

それでも、一応余裕持って行動したので、本番には問題なく間に合う。


原宿クロコダイルは1年半ぶりくらい。

なんでかわからないけど、ここのPAシステムと僕のアコギの相性が悪いんだな。。

何度やっても、ギターの音がダメで。。

それが分かっていたので、今回は自前のアンプを持参。。

それが正解。

まだ喉が完全に治りきってないけど、返しの音響は気持ちよく、思ったよりも歌えた感じ。。

雨の中、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。


セットリスト。

1. Wonderland
2. Fly into the Summer
3. ポプラと見上げた空
4. いつか笑えるよ
5. 白い月
2018.09.17

走れヒロ(ス)

夕方、篭り場を出て駐車場に向かう。

すると、携帯にこの付近で「激しい雨」が降ることを告げるメッセージが。。。

その数秒後、計ったかのように大粒の雨がポツポツと落ちてきた。

見上げると低く垂れ込めたネズミ色の雲が空を覆っている。

夕暮れ時も相まって、空は雨雲と共に街に闇までもたらそうとしている。

「こりゃ、まずいぞ。」と、僕には珍しくカバンを抱えて駐車場目指して走り出す。

珍しく、、というのは、基本的に僕はよほどのことがない限りは、走ることはないからだ。

例えば、駅で電車が発車間際であっても、走ってでも乗ろうとしない。次の電車を待つ。

歩行者用の信号が点滅している時でも、無理して渡るために走らない。次の信号を待つ。

ついでに言えば、美味しいレストランやラーメン屋とか、流行りの店にも並ぶことはない。こういうのは待たない。別の店に行く。

とにかく、僕は「走らない。並ばない。」がモットーの人間。

そんな僕を走らせるくらい、小ぶりであってもその雨粒は大きく、お天道様がスイッチさえ入れれば、今にすぐにでもゲリラ雷雨のような雨に切り替えてしまいそうな危機感を抱いたということ。

まるでその光景は、「降り出した雨と 動き出す街の灯り 立ち止まる君に ようこそ〜」という山下達郎の「土曜日の恋人」の気分。。

走り出してしまえば、意外や意外、軽やかな足取り。

フルマラソンで2時間1分台の世界記録が出たらしいけど、、この走りを42.195Kmを続ければ、そこそこのタイムが出そうなくらい。

と、、思ったのも最初の200mくらい。。

雨は、本降りの様相を呈していた。

車まであと300m。。

ここで、緩やかであるものの上り坂が。。

これこそ、東京国際マラソンでゴール手間の心臓破りの坂のよう。

僕の心臓はその名の通り、バクバクして破れそう。

そんな状態で、なんとか車までたどり着く。。

ああ、、間に合った。。

車に乗り込んだ途端に、雨は本降りに。。

家に帰る途中、歩いている人は傘を差しているけど、自転車に乗っている人はもう完全に開き直ってびしょ濡れのまま走っている。

お気の毒に。。

そして、ワイパーも効かないくらいに雨はゲリラ的に。

そうこうしているうちに、自宅に到着。

駐車場から自宅の玄関の扉までをダッシュする。。

もう足は動かない。。

この30秒足らずで、、、一番濡れた。。

もっと足腰、、鍛えよう。
2018.09.16

思い出せない。。

ここ数日、耳鼻咽喉科で処方された薬を毎日飲んでいるせいか、、夜の睡眠時間が長い。。

下手すると10時間くらい寝てる。。

それでも、どこか頭はスッキリしない。。

そう、、僕にはわかる。。。ウイルスの匂いが。

おかげさまで、今回のウイルスの匂いは昨日あたりから随分と無くなったけど、、特にインフルエンザにかかった時のあのウイルスの匂いは独特のものがある。

だから、僕はインフルエンザの検査を受けなくても、「こりゃインフルエンザだな」ってわかる。。

逆に、インフルエンザが流行っている時期に風邪ひいてどんだけ熱が出ても、インフルエンザじゃないって確信も持てる。

インフルエンザウイルスの匂いがしないから。。


頭がスッキリしないから、何か大切なことを忘れているような気がしている。。

えーと、、なんだっけな。。何か、、とても大切なこと、、忘れているような。。

でも、、思い出せない。。

家賃の振込みでもなく、、税金の払い込みでもなく、、うーん、、結局思い出せない。。

なんだろ。。

エアコンの消し忘れ?

ホテルの予約の取り消し?

いや、そんなことよりももっと大事なこと。。


結局、、思い出せないまま、、今日が終わる。。

なんだろ、、この感じ。

頭がスッキリしたら、思い出すかな。。

その時には、もう手遅れかも知れないけど。
2018.09.14

デッドライン

大抵の場合、物事にはデッドラインというものがあって、ある事をやるにしても、それをいつまでも終わらせないといけないか、が決まっているものだ。

そのデッドラインを伴った「やるべき事」つまり「To Do」の数が増えれば増えるほど、人々は口を揃えてこう言い始める。

「ああ、忙しい。」「バタバタだ。。」

さて、今の僕はと言えば、おかげさまでアルバムのレコーディングが無事に終了したので、何をいつまでにやらないといけないというデッドライン付きのTo Do事項からは一時的に解放されている。

これは、、珍しいことだ。。

1年の間に訪れる貴重な幸せな時期かもしれない。

でも、、だからといって、暇かと言われればそうではない。

その人の忙しさは、デッドライン付きのTo Do事項の多少によって決まるものではないし、決してそれだけで決めて欲しくもないものだ。


あえてデッドライン付きのTo Doで気になっているものがあるとすれば、、そうだな、、会社で出版を予定している本の執筆。。

これも、とりあえず僕が出来るところまではお盆前には執筆を終えて、次に全体構成を見直すようにと、別のメンバーにバトンタッチしたきり。。

この前、そのメンバーに「執筆、どうなっている?」と聞いたら、「今週からそろそろやろうと思ってました。」と。

ま、世の中、蕎麦屋の出前から何から何まで、この手の質問に対する模範解答は、、そういうことなんだろう。


繰り返しになるが、デッドライン付きのTo Doが無い状況が必ずしも忙しくないかと言えば、そうではない。

むしろ具体的なデッドラインこそないものの、常に何かをやらなくてはならない状況の方が、ある意味心休まる時がないとも言える。

例えば、曲作り。。

曲はある時にパッと思い浮かぶこともあるけど、、それは、曲をちゃんと作ろうとして、その意識が何日分も蓄積されて初めて起きる事象なのだ。

そう、何も考えてもいないのに、パッと曲が思い浮かぶなんて便利な事などあり得ない。

だから、、デッドライン付きのTo Doがない今でこそ、新しい曲作りのために意識を高め、アンテナを敏感にし、電車の中でも人々の行動を観察し、妄想し、と、いう作業を繰り返すのである。

これを忙しくないと誰が言えようか。

むしろ、デッドラインがある方が、期限の到来をもって、、そのクオリティーの良し悪しはともかく、一つの仕事が必ず終わるという仕組みの方が分かりやすい。

でも、ストレスフルなのは、デッドラインがある生活だな。

僕は、そういう時間的な締め切りとか、必ずやらなければならない義務的な状況、というのは大の苦手だ。。

そう、、義務という言葉ほど僕を苦しめる言葉はない。

だから、どれだけやる事が増えても、デッドラインがない事であれば恐らくは苦にならないような気がする。。

今考えれば、よく何十年も会社勤めを続けることが出来たものだと、今更ながらに感心する。

残念だが、、もう、あの頃の生活に戻るという自信は完全に喪失してしまった。。

でも、全くデッドラインのない生活はきっと人間をダメにするような気がする。

だから、ちょうどいい緊張感が保てるくらいのデッドライン付きのTo Doを持つことが健全だ。。


という、感じで取り留めのない話題で今日のブログを書き終える。。

そう、ブログはデッドラインのある健全なレベルのTo Do事項。。

こうして、僕の今日のブログ作業は終了しようとしている。。

ああ、、これで今日のブログ書きからは解放される。。

小さな達成感と安堵感。。

また、明日。。おやすみなさい。。。
2018.09.13

秋の夜長と蝉時雨

午後、野暮用が入って役所に出かける。

用事を済ませ、時計を見ると時刻は17時ちょっと前。

中途半端な時間だ。。さて、これから何する?状態。。

そう、高橋みなみの「これなに?」状態。

ちなみに、東京FMの「高橋みなみのこれから何する」が始まる13時前の番宣枠に、僕のFighting on the Edgeの宣伝が流れることが稀にあるという。

一度でもいいから聞いてみたいものだが、未だかつて自分のラジオ番組の番宣を聴いたことがない。

東京FMの人は、「時々、流してますよ。」と言っていたけど。。

まあ、流してるんでしょう。

聴いたこと、、ないけど。


それはさておき、これから何する?状態で道を歩いていると、ちょうど犬の散歩の時間なのか、結構な人が犬を連れて歩いている。。

そうか、、そういう時間か。。

たまには気分転換で、昔よく愛犬と行った公園にでもギター抱えて行ってみるかな。。

そう思い立ったら居てもたってもいられず、ギターケースを積んで車を走らせる。

ハンドルを握りながら、頭の中で想像する。。


公園は夕暮れ時。。

空気も少しひんやりした感じで、風も心地よく頬を撫でていく。

僕はベンチに腰掛け、ギターを爪弾く。

そこに何匹かのワンちゃんが、時折僕の目の前を通って行く。。

ちょうど僕の前を通り抜ける時に、ワンちゃんは必ずチラッと僕の方を見るんだ。

そう、ギターの音色が一瞬気になってね。

聞こえてくるのは、ギターの音色とスズムシにコオロギ達の虫の鳴き声。。

ああ、、気持ちが良い夜だなあ。。

気がつけば、辺りはとっぷりと暮れて、見上げると大きな月が夜空に浮かぶ。。

うん、、良い夜だ。。

秋だなあ。。


いいなあ、いいなあ、そんな感じ。。と、想像しながら公園の駐車場に到着。

そそくさとギターケースを取り出し、公園内のお目当ての場所に向かう。。

すると、座ろうとしていたベンチが空いていた。。

シメシメ。。と、腰掛けてギターを取り出し、アルペジオで弾き始める。

そこで、気づく。。

聞こえてくるのは、、秋の虫の鳴き声、、ではなくて、、、こりゃ、、セミの鳴き声だな。。

まだまだ木々が生い茂った公園では、沢山のセミが最後の力を振り絞るように鳴いている。。

紛れもない、、蝉時雨だ。。

風は無風状態で、、湿気があってムンムンしている。。

ジメジメして、、全然、気持ち良くないぞ。

ワンちゃんなんて、さっきから全然通らないし。。

しまいにゃ、、蚊が寄ってきた。。

結局、3箇所も刺されたし。。

こりゃ、たまらん、と退散。。

結局、30分もいられなかった。。

気持ち良い秋の夜は、何処に。。。

まだ、都会の公園では、夏の延長戦が行われているみたいですよ。。
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