加藤ヒロ 公式サイト

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2019.12.31

雨のち晴れの大晦日

年末恒例のゴルフコンペ。今までは、ほぼ毎年不参加だったけど、今年はちょっと特別な意味があって予定を調整して強行参加。

幹事は高校1年の時のクラスメートで、僕のすぐ後ろの席に座っていたK田君。K田君は途中で転校して行って、普通なら二度と会うことはないはずなんだけど、まさか50歳になって彼と一緒にゴルフしてるなんて誰が予想しただろうか。ちなみにK田君と再会した時は、彼はプロゴルファーになってた。すごい。。

朝から雨が降りしきる中、僕たち1組目がスタート。一緒に回るのは、僕と中学生時代からの同級生に、その彼の教え子でもある広島カープの岩ちゃん。

そう、今年は岩ちゃんが引退を表明して現役最後の年となったので、コンペの名前も岩本カップに。。長年の現役生活の労いも兼ねて僕も参加させて頂く。

やがて雨は止んだものの、ぬかるんだ不安定な足元か、一年の疲労の蓄積か、それとも前夜の飲み過ぎか、、それぞれが抱える理由によりスコアは皆んなボロボロに。。まあ、僕はいつも通りだったけど。

表彰式の後、K田君の粋な計らいで僕のミニライブをやらせてもらう。CDも沢山買って頂いて、、皆さま、感謝です!

一夜明けて2019年の大晦日。前日の雨雲に霞んだ空からは打って変わって、朝から青空が広がる。朝のうちに新幹線に乗り込み、実家のある街へと移動。

途中、窓からは見事な富士山が。

今年は色んな事にチャレンジさせてもらった年。まだまだ必ずしも先が見通せるような状況ではないけれど、感じ始めている微かな手応えのようなものを、少しずつでいいので確かなものに変えていければ、と思う訳でありまして。引き続き頑張っていきたいと思います!

今年お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。来年も宜しくお願い致します!

2019年大晦日
加藤ヒロ
2019.12.27

かぶりまくり。

12月19日木曜日の夜、ツアーライブ3本目の広島・ヲルガン座でのライブを終えてひと段落、、と思いきや、25日と26日の2日間にわたり開催される
「JACO Fes 2019冬」の準備が何も出来ていない。。。

広島から大阪に移動し、あれこれ必要なものを買い揃えようと、クリスマス前の大勢の人でごった返す梅田の街へと繰り出す。

今回のJACO Fesの舞台での僕の役は、ギターで歌う流しと釣り人の役。出番は短いけど、二役やるのは意外と大変だ。

流しの役では、歌い終わって投げ銭をおねだりするための帽子が必要。

グランフロント大阪の帽子屋のお兄ちゃんに、普段でも使えそうな僕に似合う帽子を選んでもらう。

それをかぶって鏡を見ながら「僕はシルクハットみたいな帽子、似合わないんだよね〜。」と謙遜気味に言うと、

「いえいえ、街ですれ違っても、あれ、変じゃない?、、とは絶対思わないっスよ。」

あ、そう。。。変じゃないレベルなんだ。。「似合ってる」って言ってくれないんだ。。。

まあ、いいか、と勧められた帽子を購入。

今回の流しの役は、投げ銭をおねだりするも誰もお金を投げ入れてくれない状況に、「お呼びでない、、お呼びでない、、、こりゃまた失礼しました〜!」という伝説の植木等さんのギャグで落とすという脚本。

JACOメンバーからは、「ヒロさん、この役、美味しいっすよね。」とか「この役、もらった時にずいぶんとやる気モード上げたらしいっすね。」とか言ってくるけど、、んなアホな、、誰がじゃ。。。

こんなの、、一人のミュージシャンがやる演技のK点を遥かに超えちゃってるでしょ。。。

こうなりゃ開き直ってやるしかない、と本番では「こりゃまた失礼しました〜」は、大声で叫ぶ。

そしたら、最後の「た〜」の部分が普段使わない声帯から声が出たみたいで、喉がおかしくなった。

滑ったのか。。受けたのか。。。まあ、、いいか。

兎にも角にも、JACO Fes 2019冬も沢山の方々にご来場いただき感謝感謝。

これで今年の僕のイベント出演も全て終わり。

購入した帽子がすっかり気に入った僕は、ずっと帽子被りまくり。

それにしても、今回のJACOメンバー、みんな名前が被りそうで、被らないややこしさ。

「しょうた」に「しょうたろう」に「こうたろう」がいて「りょうた」もいれば「りょう」もいる。

珍しいよね。。

そんな中、今回のゲストは、俳優のヒロ・ホンダさんと加藤ヒロ。。。

こっちは被っとるやんけ!







2019.12.21

面白そうだから追いかけた、という感じで。

よく晴れた月曜日の朝、PVの続きを撮影するため都内のスタジオへと車を走らせる。

空はいつもよりも青味がかっていて、日中の気温も例年よりも高くなる予報だ。

スタジオに到着すると、同時並行で撮影しているショートドラマの撮影中で、スタジオ内の空気は出演する人達の熱気を幾分帯びている。

「おはようございます!」

いつもの仲間といつもの挨拶を交わす。

朝の冷気をコートに纏って入ってきたばかりの僕が、その空気感に馴染むのに時間はあまりかからない。

ショートドラマの撮影は順調に進み、無事に終了。

その後、僕のPV撮影へ。

「今日は、たくさん走りますから。」と前もってAK監督から言われていた。

だけど、それを聞いた時点では、それがどう言う意味であるのかをあまり理解できていなかった。

室内での撮影が終わり、いよいよ走る場面の撮影のため屋外へ。

春になれば桜が満開になるであろう川沿いの道を、スーツを着た僕がギター片手に走る。

走る。

そして、また走る。

僕にレンズを向けたまま後ろ向きに走るカメラマン。

その前を交通整理役でAK監督と演出家のNK先生が交代で走る。

そして、僕の背後から派手な衣装を着た4人組の男達が僕を追いかけてくる。

この4人組は、、、今年の夏に結成された東京やんちゃボーイズ(https://twitter.com/yancha_tokyo )だ。

このシチュエーションは、、一体、、なに??

AK監督からは「よくわからないけど、面白そうだから皆んな追いかけてきた、と言う感じで。」という指示が。

なるほど、、、そこに合理的な理由は必要ないらしい。。。

まずは、AK監督の膝が最初のダッシュで悲鳴を上げる。

NK先生も走る速度が徐々に落ちてきて、挙げ句の果てにコース取りを間違えて僕の隣でカメラに映り込んじゃってるし。。。

東京やんちゃボーイズも、まだ僕よりもずいぶん若いはずだが、かなり息が上がってきている。

ぐんぐんと上がる気温に、全員の額に汗が光り始める。

メイクさんは大変だ。

やんちゃボーイズの拓玖君は、背中に貼っていたホッカイロを剥がしている。

僕のふくらはぎも、5本目のダッシュが終わった時点で急にずしりと重くなった。

小春日和のような空の下、川沿いの道路を移動しながら、10本近くダッシュしただろうか。。

さすがにもう走れない、、という状況になって、ようやく撮影は終了。

さて、どんな映像に出来上がる事やら。。。

僕はと言えば、この後の3日間は脛のあたりが重度の筋肉痛に。。。。

ああ、、鍼に行きたい。。

でも、楽しかったから、、ま、いいか。。


2019.12.15

リベンジは終わらない

振り返ってみても、ここ10日間くらいの出来事がうまく記憶に刻まれていない。

決してやることがなくて、特徴のない似たような毎日が続いた訳でもない。

結構、忙しい日々が続いたはずだ。

だからと言って、時間に追われ慌ただしく”モノゴト”を上辺だけでやり過ごした訳でもない。

それなりにその時々のベストは尽くしている。

でも、何故だろう。。。僕ではない誰かが僕の身体を乗っ取って、色んな予定を僕の代わりにこなしてくれたみたいな感覚だ。

もしかしたら、記憶の帯を繋ぐ意識がやや麻痺状態に陥ってしまっているのかも知れない。。。そう、ヤツの侵略による後遺症として。

そんな日々を振り返ってブログに文字を綴るには、いささかリアリティーに欠ける気がしなくもないが、ブログと言うのは書かなければ何の価値も産まないと言うことで、できるだけ思い出して書いてみることにする。

ツアーの初日の東京公演が終わった翌日以降、結構忙しい日が続いた。

グループ会社の人事考課の会議に出席し、中途採用の若手と入社前の食事会をし、あまり気乗りしない会議にも3つほど出席した。

週末には一昨年に亡くなった愛犬の納骨の為に田舎にあるお寺にも出かけた。

週が明けて、新曲のレコーディングも行い、その数日後には、寒いビルの屋上で東京やんちゃボーイズのメンバーとPV撮影、そして別のショートドラマの撮影のあと、銀座での忘年会に出席した。

移動中の地下鉄の中では、読みかけの村上春樹の「1Q84」のページを開いては、やっとBOOK1の後編を読み終えた。

そんな日々を過ごしていると、気がつけば名古屋公演の前日になっていた。

自分を褒めるとすれば、この間何度となくお酒を飲む機会があったにも関わらず、適度にお酒を控えたことかな。

ところで、、あれ??肝心のライブの練習してる??

ライブ当日の11日の朝、前日に千葉でライブだったハルキ君とシュンタ君を車に乗せて名古屋へと向かう。

今回の名古屋・sunset BLUEでのライブは、僕にとってはある意味リベンジの機会でもある。

この場所で出演した春のライブには、苦い思い出しかない。

気合いを入れてリハに取り掛かるも、調子が上がる前にあっという間に時間切れ。。。

あれ???やばいじゃん。

もう、ぶっつけ本番に近いけど、、、、何とか名古屋公演終了。

始まって2曲目で嫌な汗をかきはじめ、その汗はライブ後半まで流れ続けた。。

色々と思うところはあるけれど、まあ、何とか出し切れたから良しとするか。

でも、まだまだリベンジが必要だな。

格子模様のシャツを着たスーパープロデューサーを含む満員のお客さん全員が、右手の拳を突き上げて「オウ!オウ!」叫び続けるようになってくれるまで、、、リベンジは終わらないな。


2019.12.08

加藤ヒロ商店 オーナーズセレクション(ドレスデン編)

6月の終わりから7月の頭にかけて、義理の妹家族が暮らすドイツのドレスデンという街を訪れ、その時の旅行記はこのブログでも紹介した。

もうあれから半年近く過ぎてしまったが、カメラに収めた映像を眺めていると、あの時に見た街の景色、田園風景、照りつける日差しと吹き抜けるザクセンの風の匂いまでもが一瞬で蘇ってくる。

その妹家族が長いドイツでの滞在生活を終えて日本に帰ってきた。

そういう意味では、今年の夏にドレスデンを訪問しておいて本当に良かったと思う。

そのドレスデンで色々と買ってきたものがあって、まだ手元に残っている品物がいくつかある。

折角なので、皆さんにもドレスデン気分を少しでもお裾分けできればということで、数あるお土産の中からドレスデンにちなんだ素敵な商品を二種類ほど「オーナーズセレクション」ということで加藤ヒロ商店に出品することにした。

期間限定だけど。。

一つは絵柄がとっても可愛いデザイナーズ・ビールグラス。コースターも付いてるので、プレゼントにいいかも。

僕も自分用にとドレスデンで買ってきたビールグラスで、この夏は浴びるほどビールを飲んだっけなあ。。

なんかいつも飲んでいるビールでも、ドイツのビールグラスで飲むと味が変わる気がするんだよね。

まあ、、、美味しいから飲み過ぎてしまい、、そのせいか人生初の痛風発作が出ちゃったけどね。。。

皆さんも量はほどほどに。。

そして、もう一つが世界一美しい牛乳屋としてギネスブックに認定されているお店「ドレスナー・モルケライ・ゲブリューダー・プフント」で買ったエプロンをキッチンタオルとセットで。

このお店、一歩店内に足を踏み入れるともうびっくり。

ここは美術館かと思うくらい壁一面が装飾タイルで覆われている。

店内の撮影が禁止されたいたので、僕のカメラで撮ったわけじゃないけど、Web上で写真が掲載されていたので引用させてもらいました。

もし、ドレスデンに行かれることがあれば、ぜひ一度行ってみてください。オススメです!

と、いうことで、宜しければ加藤ヒロ商店覗いてみてくださいね。

https://axelstore.jp/katohiroshoten/news_detail.php?news_id=228

それでは。ちゅーす!









2019.12.04

ライブツアー、開幕デス!

東京・桜新町にあるNEIGHBORでの東京公演を皮切りに、加藤ヒロ CONCERT TOUR 2019-2020 ”スタートライン”がいよいよスタート!

この日は朝から冷たい雨が。。

寒い雨の月曜日の朝。。。Samui Ameno Getsuyoubino Asa、、SAGA、、、さが!、、という受けないギャグで幕開けしたライブは、尻上がりにテンションも上がり大盛況でした。

足下の悪い中お越し頂きました皆さま、本当にありがとうございました!

今回のツアーは、初めて帯同してもらうギターサポートのハカセ君と、いつもドラムを叩いてくれているBrian the Sunのシュンタ君との三人編成。

初披露の新曲あり、カバー曲あり、スペシャルゲストのロックバンドBARAKAのギタリスト高見一生氏とのセッションありと、盛り沢山でやっている僕らが楽しんでたし。

先日の”ヤツ”の侵略から解放されてから、なんか歌声が良くなった、、と複数の人から言われ困惑気味。。。

自分では分からないけど。。

喉の奥に”ヤツ”が何かを残していったのか??

”ヤツ”のせいで全然直前の追い込み練習が出来ず不安だったけど、本番2日前にいつもお世話になっている大阪の海鮮居酒屋「遊魚」でのイベントにハカセ君と一緒に出させてもらったのが良かった。

不安があった曲を全部リハーサルを兼ねて歌えたからね。。

そのイベントでも大盛り上がりで、結局全部で10曲近く歌った??

もうミニライブじゃなくて、普通のライブみたいで。。。これまた、逆に楽しませてもらいました。

さて、この時期は会社の方でも何かと忙しくなってきて、いつも時間に追いかけられる感じになる。

まさに師走だ。

なかなか時間を自分でコントロール出来ないと、精神衛生上焦りが出てきそうになるけど、、まあ、なるようにしかならないし。。

次のライブは12月11日の名古屋sunset BLUEにて。

それまでにレコーディングあり、撮影あり、と盛り沢山だけど、、忙しいのはきっといいこと。

このままの勢いで、12月を乗り切りますよ!
2019.12.01

”ヤツ”の侵略

明け方、うっすらと意識が回復してゆく。

目覚めるとまでは行かないが、頭の中ではこれから起きるであろう様々な状況に考えを巡らせている。

まず、この週は会社で打ち合わせの予定が結構入っているので、それをリスケしなければならない。

何よりも前日に一緒の部屋にいたメンバーは大丈夫なのだろうか。

身体はまだ覚醒していないのに、、意識だけが少しずつ覚醒していく。。

寝巻きは汗でグショグショだ。

そして、口の中では前日の夜までは感じなかった”ヤツ”の匂いが充満している。

どうやら、、僕の身体は”ヤツ”の侵略を許してしまったらしい。

嫌な予感は不安へと変わり、病院の診察室の中で確信に変わる。

下された判決は「A型のインフルエンザ」。。。

人生三度目のインフルエンザだ。。

流行っているからと、あれだけ気をつけていたのに。。

ワクチン打っておくべきだった??

ところで、、一体いつ、、どこで??

あそこ??いや、あの場所か??

あ、、あの時かも。。

感染源を探るも心当たりはない。。

病院で薬を処方されてとにかく寝る。寝る。寝る。。。

幸いにも熱は1日で下がった。

それでも、まだ”ヤツ”の匂いが完全に消え去ることはない。

他人への感染力こそ失っているのだろうけども、きっと”ヤツ”は最後の最後まで抵抗をやめない。

恐らく今しばらくは僕の鼻の奥に潜伏し続けるであろう。

念には念を入れて、他の人への感染を避けるために出社は数日間控えることになった。

病欠明けに出社した日。。。全部リスケした打ち合わせを詰め込んだので、ギュウギュウに予定が。。

元通りの生活のリズムに戻すには、少しだけ時間がかかる。。

そんなこんなで、迎えたZIP-FM「MIDNIGHT RUNWAY」の公開収録の日。

朝、目が覚めた瞬間、”ヤツ”が一気に僕の身体の中から消え去った感覚を覚える。

久しぶりのスッキリした感覚。

「加藤さんと会ったあの日の夕方、高熱が出たから病院行ったらインフルエンザだった。。」というメールが。。

はは〜ん、、この人だったか!

皆さんもくれぐれもご注意を!
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